小さなアーティストになる5ケ条

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皆さんこんにちは!

今回は、ハッピーに表現を続けられる5つの知恵を掲げてみました。

もっと時間があったら、好きなことが出来るのに。家が狭いから絵なんて描けない!と思っている方も少なくないかもしれません。

でも、工夫次第で時間が限られているからこそ、小さな作品を凝縮して出来るかもしれません。

小さなキャンバスに絵を描く様に、ぜひ楽しんでみませんか?

絵を描くことを恐れない。失敗してもがっかりしない

その1 失敗することを恐れない。失敗してもがっかりしない。

始めたばかりの頃は、どうやってやっていいのか分からなかったり、何の画材がいいのかも分からないという事もあると思います。

そして、失敗の連続です。

「才能がないのではないだろうか?」と落ち込んだりしないこと。

試行錯誤を繰り返す中で自分にぴったりの表現が必ず見つかる!と信じましょう。色々な方法で試してみる事をお勧めします。

上楽しく、明るく、軽く表現してみて、楽しいを実感しましょう。自分にあった表現方法が必ず見つかります。

一つにこだわることはないので、いっぱい描いてみましょう。

どんなことにもあきらめない

その2 どんなことにもあきらめない。

こんなの絵にならないかも?そんな思い込みは捨てること。

ちょっと心が動いて描き出した絵です。どんな小さな絵でも妄想でも、アイディアの宝庫です。

スケッチブックに描き殴ってみませんか?ポストカードもいいですね。あきらめない。それが何より大事です。

最初から完璧を求めない

その3 あせらないこと

画集をみていたら「私もこんな風に描きたいなぁ」と夢が広がります。でも焦りは禁物。

最初から、出来上がった作品を目指すのではなく、少しずつ理想の作品に近づけていく。

特に初心者の場合は、白黒から入り、プラス色を足して行く感覚を持つといいですね。

無理をせす、気張らないことが、長続きの秘訣です。

アイディアが沸いたら、とにかく実行!

その4 アイディアが沸いたらとにかく実行です。

小さなキャンバスに絵を描くように、自由な発想で、自分なりの世界を作ってみるといいですね~。

誰に叱られるのでもない。誰に褒められるのでもない。

身の回りのものが描けるようになると、愛おしい気持ちになりその作品を見るたびに気持ちが温かくなるはずです。

自分の作品を額に入れてお部屋に飾ったり、好きな人にプレゼントもいいですね。

ルールはありません。あなただけの、作品をぜひ作ってみてくださいね。

よく観察をし、デッサンをしてみる

その5 やはりデッサンの重要性です。

対象の物を観察する観察力は大事です。訳がわからなくなったらやはりデッサンに戻ります。

お花などを対象を眺めて描くことは、上手い下手など関係なく癒しになります。

良い芳香に包まれて、美しい物を眺めながら無心に描いていると、時間を忘れ、新しい発見があるのではないでしょうか?

これから花が咲き乱れて来る季節の到来です。良い季節ですね。観察して描いてみませんか?